にわか読書好きによる本紹介

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簿記3級の学習にオススメの参考書

簿記を学習するに当たっては、特に独学の場合、どの参考書や問題集を選ぶのかというのは非常に重要です。

そこで今回は、私が簿記の初学者だった頃にお世話になり、おかげさまで独学による学習開始から約2ヶ月で簿記2級に合格した参考書(問題集)をご紹介いたします!

それがこちら、スッキリわかる 日商簿記3級 第12版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)です!

非常に有名なので、書店で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか(*´-`)!

使用したことがある私の所感を記載しますので、良ければ是非参考にしてみてください!

①大手予備校TACから出版されているため、信頼と実績が半端ない

→TACは簿記をはじめとした資格取得のための大手予備校です。そんなTACから出版され、2021年2月時点で第12版が出るほどの人気を誇ります。また、12年連続売上No.1ということからも、たくさんの受験生の方々から利用されていることが分かるでしょう。



②参考書と問題集がセットになっている

→簿記に限らず、何かを学習する際にはインプットとアウトプットのバランスが大切です。その点、参考書と問題集がセットになっているため、たとえば一個の論点をインプットしたら、すぐにその都度対応した問題を解くことができ、アウトプットが可能となります。これを何周か繰り返すことで、短期間に集中して合格に必要な知識を身に付けることができます。あとは、これに過去問を付ければ安心ではないでしょうか。

なお、同じ「スッキリわかるシリーズ」として、過去問&予想問題集も出ているので、こちらも合わせてチェックしてみてください!


③キャラクター(ゴエモンくん)や図解が豊富なので、始めてでも楽しく学習できる!

→これはかなり重要だと思います。特に簿記の学習は仕訳の仕組みを覚える「最初期」に挫折したり飽きたりする方が多いため、なにより楽しく学習できるというのは必須ではないかと個人的に感じました。その点、この参考書はキャラクターや図解が豊富なので、始めて簿記を学習する方でも楽しく学習できるのでないでしょうか!



以上、私が簿記の学習を始めた時からお世話になり、2級まで独学で合格できた参考書を紹介させていただきました。特に簿記の学習を始められる方等の参考になれたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!