にわか読書好きによる本紹介

にわか読書好きによる本紹介です✧◝(⁰▿⁰)◜✧

コロナ禍こそ、新しい本と出会うチャンスです

2020年のはじめから猛威を振るっている新型コロナウイルス。思うように外出出来ず、様々な業界がダメージを受け、イベントも中止になる等、今までの私達の生活様式や社会の形を大きく変えてしまいました。

一旦収まってはまた猛威を振るい、ワクチンの効果が出るのもまだまだ先。しかもコロナ自身が形や性質を変えることで、私達人間の対策を嘲笑うかのように対抗してくる。そんなコロナ禍の中では、ただ収束を待つだけしか出来ないのでしょうか。

そんなことはないですね、コロナ禍でも出来ることは色々あるはずです。むしろ、コロナ禍だからこそ、見つめ直せることもたくさんあると思います。ステイホームの時間が長くなるからこそ、以前の生活では出来なかったこと、皆さんにもたくさんあるのではないでしょうか。

その一つが、まさに「読書」です。ステイホームの時間が増えたということは、自分の時間が作りやすくなったということ。映画を観てもスマホゲームをしても、何をしても自由ですが、コロナ禍を機に、本の世界へ入り込んでみてはいかがでしょうか。一旦全てを忘れて、ノンフィクション、ファンタジー、SF等の世界へ入り込んでみてはいかがでしょうか。

また、これまで読書の習慣が無かった方は、コロナ禍を機に、本を開いてみても良いかもしれません。自分の読書嫌いは、時間が取れないとか、活字の読まず嫌いだとか、実は些細な場合であることが多いです。コロナ禍だからこそ、ステイホームの時間を活用することで、実は自分は読書が好きだったということを発見できるかもしれません。

コロナ禍は大変です。しかもいつまで続くかわかりません。では、逆にこの時期を有効活用してやりましょう。読書はもちろん、勉強などでも良いです。コロナ禍が明けた時、きっと周りよりも、また今までの自分よりも成長しているかもしれません。それだけで、少しだけ希望が持てると思いませんか?